高麗人参の若芽である새싹삼（セサクサム）または、해싹삼（ヘサクサム）。
４年ほど前に、韓国の農村振興庁が日本向けて販売促進しようと
料理教室が開催され、当時お手伝いさせていただきました。
高麗人参は６年根が一番良くて、そこまで成長させるためには
手間暇がかなりかかる上に、盗難されないように見張りまでするそうです。
また収獲した後は、土の栄養分がなくなっているために
同じ場所に高麗人参を育てることはできず、数年間は寝かせるとか。
高麗人参の若芽
高麗人参の若芽は、水耕栽培をした一年程度のもの。
これが苦味が少なく、葉もしっかり食べられます。
で、農村振興庁の仕事のときに若芽を知ってハマリ
当時新大久保にあったK-PLUSでちょっと販売していたことがあって
数回買い求めたことも。
高麗人参の若芽
で、今日はなんでこの話題にしたかというと
仕事を手伝ってもらっている野原由美さんが、この高麗人参を使って
5月4日にイベントをします。
このイベントを見たときに、また買えるかなと嬉しくなりまして
申し込みました♪
まだちょっとだけお席があるようなので、ご一緒しませんか？＾＾
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→ 5月13日（日）韓国伝統茶講座 東洋美食薬膳協会
→ 5月19日（土）精進きゅうりキムチ作りの料理教室 どんぐりの木
→ 6月23日（土）「韓国醤油の保存食作り」韓国発酵食講座（実習編）
→ 7月21日（土） ハンコックとのコラボイベント
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ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆＆レシピ担当
水刺齋（スランジェ） アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶（ムンギョン）市観光広報大使
