先週銀座に出かけた際に、AKOMEYA JAPANに行きました♪

 

AKOMEYA TOKYO

ワタクシこちらの存在を知らず、以前韓国人の妹から
教えてもらったお店です♪

ここ数年糖質ダイエットが流行していて
主食であるお米を控えていらしゃる方が多いと思います。

実際にほんだも、自宅の晩ごはんでは炭水化物抜きにしています。

とはいえ、AKOMEYA TOKYOの概要にもあるように

「炊き立てのご飯をお茶碗に盛り、手にとる
それは日本人が幸せを感じる瞬間。」

まさにそうだと思います~♪

じゃあ、お店には日本人ばかりかというと
英語、韓国語、中国語が飛び交っていて、インターナショナルでしたよ。

店内の写真は写さなかったのですが、お米のみならず
調味料やお惣菜などのラインナップが充実していました♪

せっかくなので、食事もしました。^^

 

AKOMEYA TOKYO

ウェイティングリストを見たら、目が回るほど名前が書いてありましたが
これは、もう意地(笑)

 

AKOMEYA TOKYO

ランチタイムの食事は、一種類のみ。

 

AKOMEYA TOKYO

取り扱いの商品も料理に取り入れています。

 

AKOMEYA TOKYO

見た目に華やかさはありませんが、日本料理の良さである旨味が
ちゃんと感じられました。

中でも気に入ったのが、春キャベツと梅の実ひじきの和え物。
適度な酸味、塩味、甘味が感じられ、梅の実のカリカリとした食感。

自分でも作ってみたいと思った一品です。

白米は平成27年にデビューした秋田の銘柄「つぶぞろい」。
ツヤツヤでもっちりとして、ごはんの甘味が感じられました。

 

AKOMEYA TOKYO

AKOMEYA TOKYOでの戦利品。

エゴマスタードは、ランチにも使われていたもの。
エゴマとマスタードの組み合わせって、いままで思いつきませんでした。

まずはこれでポテサラを作ってみようと思っています。^^

鶴醤(つるひしお)といって、再仕込醤油。
先日受講した醤油作り講座で紹介されて、とても気に入ったもの。

しょうゆの角がなくて、まろやかな味わい。
たまたまお店で見つけたので、即ゲットしました~♪

くらま山椒は、料理の試作用に。

 

AKOMEYA TOKYO

そして、米麹を買ったので甘酒を作ってみました。
実は日本の甘酒を作ったのは初めてで。

韓国のシッケに比べたら、手間がかからなくて素敵♪
米麹も近いうちに手作りしたいです。^^

AKOMEYA JAPANは、こだわりの商品がたくさんあるので
見ているだけでも楽しいですよ~。オススメです!

月末の韓国発酵食講座のために、いま日本の発酵食も色々調べています。
日韓の違いが面白いです♪

 

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