2013年2月19日、ソウル旅行2日目。

今回の渡韓の目的は、韓国伝統飲食研究所で韓食教育を受けること。
3日間、10時~18時までみっちりと勉強してきましたえんぴつ

ソウル


まずは、講師のみなさまからのご挨拶。
韓服を身につけられているのは、ユン・スクチャ教授。

教授が来日された際にも指導を受けましたが、芸術的な料理や教え方などが素晴らしい。
そして、料理人としても心構えは何度聞いても心に染みますLOVE

教授の右にいらっしゃるのは、世界韓食教育開発院のキム・トンニョ院長。

左にいらっしゃるのは、日本語も得意なキム・ヨンスク先生で
先生には前回の渡韓でもお世話になりまくりでした汗

ソウル


午前中はキム院長が担当してくださいました。
料理テーマは、粥床(チュクサン)。

昔の王様が朝食前に頂く軽食で、胃の動きを活発にするためにお粥を召し上がっていたんです。

ソウル

松の実粥。
韓国では料理の飾りに良く松の実を使いますが、これはたっぷり入っています。

ソウル

干しダラで作ったプゴポプラギ。
わかりやすく言うと、ふりかけに近い感じ?

お粥には必ず、乾き物が添えられているんですよ~。

ソウル

水キムチの一つである、ナバクキムチ。
正方形の切り方を、ナバクといいます。

食事の際、まず水キムチの汁で口の中を潤してから他のものを頂きます。
ちゃんと意味があります。

ソウル

院長のお手本。
器もコーディネートもステキですよね!!15

ソウル

ほんだの作品。
ナバクキムチの具が多すぎると注意されました汗

そして、見た目は問題なさそうですが、お粥がスープ状になってしまい・・・。
意外にも火加減が難しかったです涙

ライン ライン ライン ライン ライン



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3/17(日)  おいしい韓国サロン トークゲスト:コリ文語学堂 金順玉先生 満席
3/24(日)  韓国料理教室 残6名
4/6(土)   トマトスンドゥブを極める会 トークゲスト:コリアン・フード・コラムニスト 八田靖史さん 残12名
4/7(日)    ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
4/14(日)  韓国料理教室
4/21(日)  おいしい韓国サロン トークゲスト:フォトライター 栗原景さん
5/25(土)~28(火) 
韓国料理研究家・本田朋美先生といく韓国伝統体験【全州・ソウル】4日間

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