10月5日に開催したOsuri×ジェイコブス・クリークワイン会レポ、パート3をお届けしますキラキラ


6品目のワインは、リザーヴ シラーズ。

年数を重ねる毎に芳香で複雑な味わいになるそうですが、開けたてでも
タンニンの渋さがのどごしに心地よいワインでした。

料理は、Osuriの名物料理である窯焼きサムギョプサル。
ハーブとオリーブオイルで味付けした上州豚を焼いています。

天板で焼いた物とは明らかに風味とコクが違います!
燻製のような豊かな香り。ワイン会で、やはり一番人気でした
あげ


最後は、和食のためのワイン「わ」。魚介類やしょうゆ味に合うように作られたそうです。
飲み口はミントのフレッシュさがあるのですが、口に入るとなめらかな印象も。

料理は、韓国版の水炊きに合わせました。

鶏肉のお腹に入っている雑穀は黒米、もち米、麦、赤きび、もち玄米。
噛むほどに味があります。

キノコ類は、しめじ、エリンギ、しいたけ、えのき、まつたけ、白トリュフ。
何とも豪華ですね。白トリュフ意外は鶏スープでさっと湯がいています。


デザートは、
生ゆずとオレンジの皮で作ったソースをかけたアイス。

飾りは6ヶ月以上熟成させた、ももの花の砂糖漬けです。

ちょっとしたひと手間が、女性にはうれしいですね。

ワインとのマリアージュは、スランジェのときを含めて今回で2回目でしたが
既存の韓国料理ではなかなか難しく、洋のテイストを加味して何とか!という印象でした。

とはいえ、世界に通用する韓国料理を考えると、ワインとの組み合わせは
避けられないと思いますので、今後も同様のイベントができたらと考えます。

ジェイコブス・クリークのポールさま。
ご協賛いただき、ありがとうございました縁

ご参加者のみなさまにも、お礼申し上げます。
また、よろしくお願いいたしますビックリ

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11/3(日)  ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
11/4(月)  ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理
11/16(土) おいしい韓国サロン ゲスト:吉崎エイジーニョさん、水科哲哉さん 残16名
12/1(日)  ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
12/2(月)  ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理

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