今日は東都生協主催の「生産者と組合員と職員との交流集会」の
プログラムにあった料理研究家・コウケンテツさんのトークショーに
参加しました
コウケンテツ
コウ ケンテツ(本名:高 賢哲(コ・ヒョンチョル、고현철)、
1974年7月14日 – )は、大阪府生まれの料理研究家。
韓国料理研究家李映林の息子。在日韓国人二世。
身長180cm。血液型AB型。既婚。
Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%84
ご存じのように、イケメン料理研究家として
メディアに引っ張りだこのコウケンテツさん。
無料でトークショーが見られた幸せ
東都生協さん、ありがとありがと。
これからも、我が家の食材は東都生協さんにお世話になります
さて、肝心の内容はというと「キッチンから生まれる家族の絆」をテーマに
食にまつわる幼少時代の思い出、韓国料理の良さなどが話にのぼりました。
ケンテツさんのお父さんは長男に当たる方なので
親戚一同が集まるときお母さん(料理研究家の李映林さん)は
朝から晩まで料理を作り続けていたとか。
お母さんのお弁当で旬を知ったとか。
お兄さんたちはナムルとキムチで育ってきたけれど
自分は末っ子で甘やかされてきたので、野菜とキムチが嫌いだったとか。
私も料理は嫌いじゃないので(いまさら、そんなこと言う)
子どものお弁当は余り手抜きしたくないですし
愛情を示せるのは、食だと思っています。
冷凍食品を使わないお弁当を、ありがたく思いなさいと
押しつけがましい私ではあります(笑)
最後は、観覧者の前でケンテツさんが4種類のナムルを作り
最後はビビンバに仕上げていました。
舞台からごま油の香りが伝わってきた瞬間
我が家の今日の夕飯は、ビビンバに決まりました(笑)
昨日書いたラブレターと、プレゼントは、会場スタッフに拒否されて
預かってもらえなかったのが心残りではありますが
お話を聞けたことで、コウケンテツさんが身近な存在になった気がしました。
本日の記事タイトル「コウケンテツさんと元上司」。
コウケンテツさんのお陰で、なんと16年降りに元上司とつながりました。
一昨日、コウケンテツさんのオフィシャルサイトを見ていたんです。
http://www.kohkentetsu.com/
ここにあった、その他のお知らせを読んだところ
彼が、ニュージーランド牧草牛親善大使を務めていることを知りました
私は今から16年前にニュージーランドビーフジャパンという
ニュージーランド国営公社の傘下にあった牛肉輸入会社に勤務していたので
親善大使の記事を興味深く読み進めたところ
ミート&ウール ニュージーランドという会社と関連があることがわかりました。
そして、ミート&ウール ニュージーランドに飛んだところ
http://newzealand-beef.jp/
日本マーケットマネージャー: ジョン・M・ハンドルビー
と書いてあるじゃないですか
http://newzealand-beef.jp/about-us
きゃーーー。
ニュージーランドビーフジャパン時代に可愛がってもらった
元上司さんです。
ここで、ものすごいご縁を感じてしまって
記載されていたアドレスにメールしました。
ただ、ちょっぴり心配だったのは、私が勤めていたのは
妊娠9ヶ月でやめた約16年前。勤務期間は約2年半。
果たしてハンドルビーさんが私を覚えているのかという不安があり
覚えていらっしゃったら返事をくださいと書いたのです。
翌日には返事をいただきました。
忘れられない存在とのこと。(私そんなにインパクトあり)
近々ハンドルビーさんと食事することになると思います
日本にいながら、韓国でのプロモーション等も担当されているそうなので
お会いしたら、韓国話に花が咲くかもしれません。
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