多くの方がお盆休みに突入されたかと思います。
先日、ハンコックのスタッフさんから「先生、お盆休みあるんですか?」と
聞かれましたが、週末の講座準備と企業レシピの試作に追われます・・・。
その代わり、8/23(木)~24(金)は国内旅行しますので
この2日間はお休みになります。よろしくお願いいたします。^^
残すところ、慶尚北道(キョンサンプクド)ツアーのレポも
2回となりました~!
2018年7月1日(日)、青松(チョンソン)のチョンソル食堂で朝食を済ませた後
義城(ウィソン)郡に移動しました!
訪れたのは、義城マヌル市場。
どこもかしこもニンニクです!
6月下旬の収穫時期から、ここに運び込まれるそうです。
天井近くにも大量のニンニク!
100個ずつの束に分けた後、1ヶ月ほど乾燥させてから出荷しています。
ニンニクの説明をしてくださった市場の方。
韓国内で有名な義城(ウィソン)ニンニク。
日本でいう青森のニンニクと同じようなポジションですね!
名の通っている義城ニンニクですが、生産量は全国の3%ほどだそうです。
韓国で流通しているニンニクは北部、中部の寒地型、南部の暖地型(早生種)と
大きく3つに分かれていて、義城で栽培されているのは寒地型です。
南部の暖地型に比べると辛味と香りが強く、貯蔵性に優れているそうです。
そして、義城は他の産地に比べて日射量が多く、降水量が少ないため
しっかりとしたニンニクになります。そして青森同様、六片なのが特徴ですね。
持たせてもらったのですが、100個はずっしり重い!!!
同行した韓国料理の会を主催している森川さんは
これを買って持ち帰られました。凄すぎる!
私はさすがに使い切れないので、購入を断念・・・。
次回は買い求めたいと思います(いつになるのか?)
→ 義城マヌル市場
慶尚北道義城郡義城邑クボンキル219(道西里121-4)
★9月8日(土)~11日(月)
聞慶市観光広報大使・本田朋美と行く生五味子エキス作りと伝統餅作りツアー
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