今月末は聞慶(ムンギョン)を訪れるので、その前に
ソウルミシュランツアーレポを終わらせたいと思います!

2019年2月17日(日)は龍水山(ヨンスサン)で
ランチを頂いた後、良才(ヤンジェ)のハナロマートでお買い物。

スーツケースのスペースがほとんどなかったので
ほんだはお土産を少し買いました。

自分用には、偶然見つけた墨太(モクテ)!

いわゆる干し鱈なんですが、商品はこれに
マヨネーズ等の調味料がセットになっています。

買った瞬間はテンションあがりましたが・・・
帰国後はバタバタしていて、まだ手を付けておりません(笑)

そして、夕食は!

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

薬水(ヤクス)駅近くの金豚食堂(クムデジシクタン)です。
店名が黄金色に輝いていますね!

お店は、35,000ウォン以下で食べられるビブグルマンに選ばれ、
芸能人の来店が多いことでも有名です。

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

ツアーメンバーが訪れた時間は、やや早めで席が空いていましたが
時間とともにお客さんでいっぱいに!

 

テーブルの上にセットされていたものは。

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

ネギなどの香味野菜たっぷりのヤンニョムジャン。

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

葉物野菜と、上から太刀魚の塩辛、サムジャン、塩。

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

金豚食堂のこだわり。

使用している豚肉は0.3%韓国産プレミアム豚肉だけ。

塩はイギリスの東海岸マルドン地方で生産された
120年伝統ある皇室御用達のもの。

そして、特許を取った練炭を使用。
身体に害のある硫化水素を取り除いているそうです。

 

豚肉の味が一番わかるのは塩ということで
塩→ヤンニョムジャン→サムジャン→太刀魚の塩辛で食べることを
お店は推奨しています。

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

サムギョプサルを食べる時に野菜の醤油漬けがあると
良い箸休めになりますね。^^

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

ナプキンが豚の顔になっています。
こういうのを見ると、おしゃべりの話題にもなりますね♪

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

分厚いサムギョプサル登場。

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

お店の方が焼いてくれます。
アルミホイルの中はエリンギ。

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

ある程度焼けたら、お店の方が切り分けてくれます。

 

ソウルミシュランツアー  金豚食堂

 

塩を付けて食べてみました。
肉質がいいだけに、余計な調味料はいらないですね。

他のサムジャンな太刀魚の塩辛なども付けてみましたが
一番多く食べたのは塩でした。

 

初めてサムギョプサルを食べたのは、今から15年くらい前でしょうか?

それまで焼肉といえば牛でしたが、サムギョプサルをきっかけに
一番好きな肉が豚肉になりました。

牛に比べて安いといっても、やっぱり銘柄豚を食べたいものですね!

それにしても、芸能人が多く来店すると聞いて
個室があるのかなと思いましたが、それが理由でもなさそうで。

お忍びじゃなくても食事をしたいお店なのでしょうね。^^

 

→ 金豚食堂(クムデジシクタン)

ソウル特別市 中区 新堂洞 370-69
010-4484-8750
地下鉄3号線薬水駅2番出口より徒歩3分

 


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