2018年6月17日(日)に訪れたソウルの必敬斎(ピョルキョンジェ)レポ
パート2をお届けいたします!

パート1のレポは下記のリンク先です♪

→ ソウルで500年の歴史を感じながら宮廷料理をいただきました♪必敬斎(ピョルキョンジェ)レポ・パート1

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

ジョン(付け焼き)の三種盛り。
韓国かぼちゃ、お肉?(失念)、白身魚。

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

タンピョンチェ。
緑豆のムクを細切りにして、野菜と和えたものですね♪
薄味でしたが、素材にきとんと下味がついていました。^^

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

牛肉チャプチェ。野菜もたっぷり入っていました。
チャプチェは春雨少な目、野菜多めが好みです♪

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

茹で豚と熟成キムチ。
豚肉は湯がいてある上に焼き目もついていて香ばしく
酸味のでたキムチの組み合わせは、間違いないですね♪

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

神仙炉(シンソルロ)。
口が悦ぶ料理ということで悦口資湯(ヨルグジャタン)ともいいますね。

コースの中で一番手間がかかっている料理です。
器の下に粗塩が敷いてあって、風情があります。

何種類も焼いたジョンに牛肉スープがしみしみ。

シンソルロを見ると、私が一番最初に韓国料理を習った
趙重玉(チョ・ジュンオク)先生の引退料理を思い出します。^^

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

テハチム。テハとは大エビのことですね。
マヨネーズのようなソースがかかっていました♪

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

韓牛のトッカルビ。上には丸々のニンニクが。
見た目はハンバーグですが、韓牛を粗く叩いてまるめているので
噛みごたえあります♪

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

内子たっぷりカンジャンケジャン。
春はワタリガニを一度は食べないとですね~。

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

さわらの焼き物。
もうここまでくると、お腹いっぱいで一口ずつ味見状態に。

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

ご飯とわかめスープ。
飲食店でわかめスープをいただいたのは久しぶりでした。

お腹にたまる感じがなく、胃腸の癒しスープ(笑)

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

デザートは果物と五味子茶。
これだけ濃いめの五味子茶も久しぶりですね。

自宅では薄いのを水感覚で飲んでいるので
普通の基準を忘れておりました(笑)

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

食事後はお庭をちょっと見ました。
入口の横には、ハンアリが並ぶジャントクデ。

 

必敬斎(ピョルキョンジェ)

一部のお客さまは、外のテーブルでデザートとおしゃべりを
楽しんでいました♪

韓国に来たら、B級グルメと高級料理を組み合わせていただくと
それぞれの良さが引き立ちますね♪

 

→ 必敬斎(ピョルキョンジェ)

ソウル特別市江南区水西洞739-1
02-445-2115
12:00~22:00(ブレイクタイム15:00~18:00、ラストオーダー13:30、20:00)
地下鉄3号線水西駅1番出口より徒歩10分

 

★9月8日(土)~11日(月)
★9月15日(土)~17日(月・祝)
聞慶市観光広報大使・本田朋美と行く生五味子エキス作りと伝統餅作りツアー

 

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