写真にあるのは、薬膳素材辞典（リュウがスヤスヤ寝ているところで、強引に撮影
）
約２年前、韓国料理講師として本格的に活動を始めたときに購入しました。
当時、薬膳を勉強しようと思って入手したにも関わらず
難しくて読み進められなかったんですけどね。あはは～。
ときは流れ・・・。
漢方スクールに通い始めてから、この辞典の面白さが少し分かってきました。
これを読むと、韓流美容食ビューティサンコル
や黒豆入りソンシククッキー
が
中医学の視点でいかに良い素材を使っているかが分かります
この辺りは、私が漢方の知識を深めたときに改めてお話させて頂きます。
今日は、ネットショップサイトのページにも書いたコラムを一部加筆して
掲載したいと思います。
通常の食生活で、30品目を摂ることは難しい！
1985年、当時の厚生省が発表した「健康づくりのための食生活指針」で
【1日30品目摂取しよう！】というスローガンがありました。
多くの食品を満遍なく食べることで、炭水化物、資質、タンパク質、ビタミン、
ミネラルなどの栄養バランスが維持できるという理由から、
30品目という数字が掲げられました。
しかし、2000年に改訂された指針では、以下となっています。
○主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
○ごはんなどの穀類をしっかりと。
○野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
○ごはんなどの穀類をしっかりと。
○野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
30品目という言葉は消えてしまいました。
その理由は？
通常の食生活の中では30品目の摂取が難しいのです。
一方、１つで30品目以上摂取できるものがあります。
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6/5（日） ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
6/17（金） 食べてきれいになる韓国料理サロン
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6/25（土） 食べてきれいになる韓国料理サロン
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午前の部 残4名
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