昨日、無事に帰国いたしました。

今日はカルチャースクールの料理教室がありまして、あっという間に日常の生活に
舞い戻っています(笑)

渡韓前のレポを一つ。

韓国文化院


11月22日、
韓国文化院
でJETプログラム料理教室の講師を担当させていただきました!

JETプログラムは、日本政府の支援の元に実施されている国際交流が目的で
韓国もこのプログラムに賛同・協力しています。

韓国文化院


JETプログラムは受講希望者が多く、競争率がかなり高いと聞きました。
それだけに、優秀な人材が集まっているそうです。

今回の料理教室は、明確な目的があります!!15

このプログラムの韓国人参加者は、日本の地方自治体に派遣されていまして
私から教わった内容を、さらに日本人に教えるのです。

日韓の相互理解のためということですね縁

韓国料理は韓流ブームのお陰で日本に広まりましたが、今回の料理教室は
韓国デザート。

一般の日本の方はホットク、パッピンスぐらいしか、知らないと思います。

韓国文化院

従って、デザート教室ならばホットクを作るのが一番受けると思います。

しかし・・・

今回は少し踏み込んで、花煎(ファジョン)、干し柿のクルミ包み(コッカムサム)
梨のシロップ煮(ペスク)を用意。

通常の料理教室とは違い、日本における韓国デザートの認知度
日本人の嗜好性の話、嗜好性を踏まえたデザート・見せ方の提案をいたしました。

今回の参加メンバー、20代が中心だったんですけど、50人中3人程度しか
ファジョンを作ったことがなかったですね・・・汗

でも、私がデモをしたら、みなさま顔がイキイキとしてきて。

韓国文化院

韓国文化院


参加者の豊かな発想で、男の子や女の子の顔を作ったんですよ。
これには、ほんだ感動しまして、私が勉強させてもらいました
(笑)

初めて、韓国人に料理を教えるという機会をいただいたんですが
彼らの盛り上がり方、反応の良さが新鮮でしたキラキラ

最後は「ソンセンニム!ソンセンニム!(先生さま、先生さま)」というかけ声で終わり
芸能人の気分でした(笑)

後日、韓国文化院の担当者さんから、今回の料理教室は評判が良かったと聞きました。

今まで自分が行ってきたものとは違う形で日韓交流に協力することができ

本当に光栄ですあげ

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12/1(日)  ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
12/2(月)  ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理
12/14(土)   張家で和韓食彩を楽しむ会 残19名

右   企業様向けサービス

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韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)