昨日の午前中は、韓食世界化専門人養成スクールに行ってきました！
韓国政府主導の元に韓国料理の世界化プロジェクトが推進されています。
スクールは、このプロジェクトの一環なんですね。
先日ブログにも書きましたが、名だたる一流の方から韓国料理を教えていただけるもの。
それも無料で！
昨日の講師は服部料理学園で教鞭をとり、六本木で無窮花（ムグンファ）
という
韓国宮中料理店を経営されている愼月順（シン・ウォルスン）先生。
なんと、荻窪の南漢亭オーナーであり、韓国料理の母と言われている
趙重玉（チョ・ジュンオク）先生から、愼（シン）先生はその昔韓国料理を習ったとか。
私も趙（チョ）先生の教室には8ヶ月ほど通っていたので、ご縁を感じてしまいました
愼（シン）先生が教えてくださったのは、チャプチェ、ヤンニョムチキン（甘辛ソースの唐揚げ）
オイソン（挟みきゅうりの甘酢がけ）。
在日コリアンの先生ゆえに、オリジナルの韓国料理から広がりがあって
チャプチェの材料も意外なものが使われていたり、和食の手法を応用されていたりと
丁寧なお仕事振りに感激しました
あと、生徒さんたちと魅了する話術も、とても勉強になりましたね。
昨日のご参加者は15名のうち、ほとんどが韓国人と在日コリアンで、日本人は3名。
日本人の私が参加したことに、深い意味を感じました。
たまたま同じテーブルに職安通り沿いにある韓国料理店、姉妹やのオーナーさんが
いらっしゃいました。
ほんだ 八田さん
はご存じですか～？
姉妹やオーナーさん 知ってますよ。よくお店にいらっしゃいます。
そうですか。私、八田さん
と一緒に仕事しているんです。
あああ！イドンカルビの！
はい。
あのときの写真は見たんですよ。ほんださん、写真よりも若く見えますね。
韓国人はお世辞を言わないハズだ・・・（笑）
姉妹やさんに、シン・スンフンさんがいらっしゃるようですね。
そうですよ！
ほんだ 私、彼のファンなんですぅ。
今度シン・スンフンさんがお店にいらっしゃったら、私に連絡ください。
よし！
これで、また一歩シン・スンフンに近付いた（笑）
こちらのスクール、来週の月曜日にも行ってきます！
クリックとしていただけると、嬉しいです♪
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