生ごみを堆肥化するコンポスト生活を始めて、10か月が経ちました！
コンポストに興味を持ち始めたのは、昨年通っていた発酵の学校で、先生が堆肥づくりの会社に関わっている話を聞いたから。その後、本格的に始めようと思ったのは、Webライター時代の師匠がコンポスト生活をしていることをSNSで知ったからです。
毎日せっせと生ごみとコンポスト基材を混ぜているんですが、我が家では生ごみの量が多すぎて、１ヶ月もたたないうちに専用バッグがパンパンに。一般的な家庭だと1ヶ月半から２ヶ月程度、バッグに生ごみを投入できるようです。
本当に地味な作業ですが、堆肥づくりも発酵が大きく関連しているので面白いです。^^
とはいえ、完成した堆肥を全て我が家で使うのは限界があるので、農家にときどき送っています。つい先日、自然の堆肥で栽培した野菜が農家さんから届きました。
届いた野菜は、葉付きのにんじん、サラダケール、大根、カブ、コールラビ、ルッコラ、半巻きレタス。どれも小ぶりですが、無農薬栽培の自然の力を大いに感じました。
昨日はカブと冷凍していたヤンニョムを利用して、キムチを作りました。カブ２個分なのであっという間に食べてしまいますね。
コンポスト生活、まだまだ続きます。ご興味のある方は、LFCコンポストのサイトをチェックしてみてください！
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