金曜日に新大久保の恋火(れんか)でグルメ女子会がありました!

新型コロナウイルスで外出自粛のときに、メンバーでオンライン飲み会(といっても、飲んでいたのは自分だけww)をしましたが、金曜日は久しぶりにご一緒して感慨もひとしおでした。^^

 

新大久保 恋火(れんか)

 

先日もブログに書きましたが、恋火のメニューは大阪お好み焼きと韓国料理を中心としていて、さらにポテサラ男爵こと石橋清一さんが監修するポテサラも食べられるんですよ!

もちろん、今回も注文しました。^^
塩で揉んだタマネギが入ったポテサラ男爵さん基本のポテサラに、紫タマネギ、奈良漬け、かつおぶしがトッピングされています。

いぶりがっこのポテサラって結構人気ですが、奈良漬けも適度な塩気があって、さっぱりとしていいですね。紫タマネギのシャキシャキとした食感に、ふわっと香るかつおぶし。前菜にピッタリの一皿です。

 

新大久保 恋火(れんか)

 

左下にある前菜は、生ハムとトマトとメロンの「二股かけるハム」。ネーミングがスゴイです!(笑)

生ハムはスタッフの方たちが毎年秋田へ生ハム作りをしに行かれているそうで、お手製だとか。これが塩味がほどよくて、メロンにぴたっとまとわりつく薄さが、自分の好みにどんぴしゃり。

この生ハムをきっかけに、メンバーで生ハム作りをしたいと大いに盛り上がったのでした。^^

お好み焼きのメニューからは、左上から豚平焼き。レモン焼きそば。麺は大阪から取り寄せているそうで、太さがあります。

レモン焼きそばは気に入ったので、家でもまねっこしました♪

海鮮ネギ焼きは九条ネギがはみ出るほどたっぷりと、プリプリとしたエビやイカも入って食べ応え抜群。

シュークリームみたいなのは、試作のパニクリ。パニクリとは米粉の生地を丸くあげて、中に具をつめたネパールの食べ物なんだそうです。

 

新大久保 恋火(れんか)

 

韓国料理メニューからは、五種類のおばんざい。

一番大きい写真は、ソトッといって炒めたソーセージと上げた餅にコチュジャンベースのタレをかけています。トックは外がカリッと、中はモチッと。タレが全体にかかっていないから、各部分の味があっていいですね。トッポッキよりも好きです~。

左側の上から2番目はスランジェでも定番だったソルロンタン。ムン店長が一押しするソルロンタンは、韓国人が懐かしむ味なんなんだとか。ほっこりしますね。

そして、3番目はジョン3種。卵の黄色が映えていました。サクサクの長芋、ホクホクとした韓国かぼちゃ、そして豆腐。スランジェ時代から受け継がれた韓国料理は健在ですね!

最後は、店長手作りの梅茶。氷砂糖を使用したそうで、優しい甘さで口の中がさっぱりしました。

次回の恋火は夜に行こうと思います。お酒の種類が増えていたので~♪

 

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