ソウルミシュランツアー、鉢孟供養(パルコンヤン)編のパート2をお届けいたします♪

パート1は下記をご覧ください。^^

→ さらに洗練されたソウルの精進料理!鉢孟供養(パルコンヤン)パート1

2019年11月10日(土)。

 

ソウルミシュランツアー 鉢孟供養(パルコンヤン)

 

写真のお膳は、咀嚼を意識した食感を味わう料理とのこと。
食欲を掻き立てるような彩りが工夫されています。^^

 

ソウルミシュランツアー 鉢孟供養(パルコンヤン)

 

きのこ入りのビビン冷麺。
一口食べた瞬間、昔の記憶が蘇りました。

以前、日本で活躍されていらっしゃった(現在は韓国在住)韓国人の先生から教えて頂いた精進料理のビビン冷麺。

ほぼ同じ味でした。
すりおろした梨をたっぷり入れているんですよ~。

教えてもらったときに感動が蘇りました。^^

 

ソウルミシュランツアー 鉢孟供養(パルコンヤン)

 

きのこのカンジョン。
カンジョンとは粉をまぶして揚げたあと、ヤンニョムに絡めます。

このきのこがお肉のような食感でした。
干したきのこを使っているんだと思います♪

きのこのカンジョンを食べたとき、精進料理をテーマにまたイベントやりたいと思ったほどです!

 

ソウルミシュランツアー 鉢孟供養(パルコンヤン)

 

ごぼうと大根のチャンアチ。

 

ソウルミシュランツアー 鉢孟供養(パルコンヤン)

 

蓮根と何かの(失念)チャンアチ。

 

ソウルミシュランツアー 鉢孟供養(パルコンヤン)

 

左から山椒ののった豆腐焼き。
山椒ってちょっとあるだけで、味をぴりっと引き締めてくれますね。

ジョン2種類。
確か一つはごぼう。

お寺式のマンドゥ。

 

ソウルミシュランツアー 鉢孟供養(パルコンヤン)

 

お食事は、代表的な精進料理の蓮の葉ごはん。テンジャンチゲ。
キムチ、ナムルなどなど。

いま見ても、食べた料理の数が多いんですが、お腹いっぱいでも胃に負担がないのがいいですね。

キムチは当然ながら動物性の塩辛やニンニクは使っていないので、すっきりとした味です。

 

ソウルミシュランツアー 鉢孟供養(パルコンヤン)

 

デザートはツルニンジンの正菓(チョングァ)二種類。
一つはチョングァにきな粉をまぶしてありました。

チョングァは果物では何度も作っていますが、高麗人参とかツルニンジンはまだ試したことないですね~。機会があったら試してみたいと思います♪

 

ミシュランツアーのレポはまだまだ続きます!

 

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