いまNetflixで話題の「白と黒のスプーン シーズン2(흑백요리사 시즌2)」。

配信と同時に視聴を始め、気づけばあっという間に最後まで見終わっていました。

その中で、じわじわと心をつかまれてしまったのが、最優秀者のチェ・ガンロク シェフです。

正直に言うと、シーズン1に出演されていたときには、特別な感情はなく……。ところが今回、彼のこれまでの経歴を知り、見方が大きく変わったんです。

店の経営に失敗し、日本で和食を学び、帰国後はソウルの料理専門学校でアシスタントとして働く。その後、再びお店の経営を始められたようですが、現在はクローズされているようですね。

派手な成功談ではなく、遠回りを重ねながらも、料理にこだわりを持って活動を続けてこられたシェフ。その姿勢が、今回の番組を通してとても印象に残りました。

先日、そんな彼の本「チェ・ガンロクの料理ノート(최강록의 요리 노트)」を入手しました。いまは電車に乗っている時間に、少しずつ読んでいます。

チェ・ガンロクの料理ノート

本の中には、これまでのエピソードとともに、食材の使い方や、その考え方から生まれた料理のレシピが紹介されています。

日本料理を専門とされているシェフならではの視点に、「なるほど!」と気づかされる箇所も随所にあり、興味深いです。

韓国の本は、内容が充実している分、分厚いものが多い印象がありますが、この本は写真こそないものの、コンパクトにまとまっています。文章に集中できるので、韓国語学習者の方には読みやすい一冊かもです。^^

また、シェフが出演されているYouTubeチャンネル「식덕후(Food Otaku)」では、日本の観光地が紹介されています。取り上げられている場所が、食オタクらしいマニアックな視点で選ばれていて、こちらもなかなか興味深い内容ですよ。

ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね!

식덕후 Food Otaku

 

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