先日、大阪在住のティーセラピー繋がりの方から、日本当帰の販売を教えて頂いたので、200gほど購入しました♪

 

当帰

 

生の当帰に直接触れるのは2回目です。

一度目は忠清北道(チュンチョンプクド)堤川(チェチョン)で活動されている、当帰餅名人の先生の工房を訪ねたときです。

室内に山積みになっていた当帰が印象的でした。^^

 

ゲットした当帰。
まずは生で味見をして、その後100gを湯がいて

 

当帰のおひたし

 

その内の50g分を、おひたしとして食卓へ。

体に良さそう~という苦味が口の中に広がります。
嫌いじゃないというのが正直な感想ですね。

家族の間で好みが分かれました。

 

餅活 当帰インジョルミ



そして昨日は、当帰インジョルミを作りました。

今回当帰を購入した一番の目的が、堤川で食べた当帰餅に想いを馳せてお餅を作ることでした。^^

茹でて細かく刻んだ当帰と、韓国挽きの餅粉などなど混ぜ合わせ、蒸して叩いてこねて成形してカット。黒豆きなこをまぶしたので、全体的に黒っぽくなりました

茹でた当帰は餅粉の10パーセント程度だったので、後味でほのかに当帰の苦味と香りがふわっと感じられましたよ!

食べている最中は黒豆きな粉の味で、喉元を通り過ぎると当帰の苦味がきて、鼻から香りが抜ける感じです。

個人的な好みとしては、もう少し苦くても良かったかなと。今回購入したうちの半分を乾燥させているので、完成したらお茶にしようと思います。^^

 

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