2017年8月17日(木)、韓食専門講師養成課程7日目夜の部~♪
白羊寺(ペギャンサ)を後にして、光州(クァンジュ)のキムチ博物館を見学。
こちらの博物館、よくよく思い出してみたら今回が3回目の訪問。
博物館の展示物はほぼ変わっていなかったので、レポは割愛(笑)
夕食で訪れた場所は、潭陽(タミャン)。
竹で有名ですよね~。
お店に到着すると、敷地内に장독(ジャントク)が。
ジャントクとは、テンジャンやカンジャンになる醤を
入れている甕です~。
お店の名前は전통식당(チョントンシクタン・伝統食堂)。
分かりやすい店名です。^^
当日知ったのですが、ほんだの知り合いが働いていました~(ビックリ)。
感動的なハグをして(笑)お店の中へ。
お店の庭にもジャントク♪
伝統食堂は、数々の賞を取っているのですね~。
後日調べたところ、ノム・ヒョン大統領も食事されたことがあるとか!
テーブルの脚が折れるほどの料理の数々。
全羅道(チョルラド)らしい韓定食ですね!
ここで、全羅南道(チョルラナムド)ならではの料理を
ご紹介いたします♪
トッカルビ。
牛肉を粗く叩いてハンバーグ状に焼いた物。
お店のよっては、少し豚肉を入れてジューシーさを
出しているようです。
細かく叩いていないので、食べ応えあります♪
写真はノーマルなイシモチ。
頭が右側にあるのは、位置を気にしていないってことですね(笑)
本来は日本と同じように、左に向けます。
こちらはイシモチを干して麦の上で熟成させた、ポリクルビ。
生のものは韓国語で「チョギ」と言いますが、干すと「クルビ」になります。
これをお茶漬けのようにして食べると、めっちゃ美味しいです~。
高級品で、贈答用にもよく使われますね!
写真の上には、エイの焼き物。
こちらやヤンニョムがのって、普通に美味しいのですが。。。
写真の下の三合(サマプ)。
発酵したエイ、熟成キムチ、茹で豚を一緒に食べるのがツウ。
しかし・・・。
今回のエイはしっかり発酵していて、ほんだはノックアウト(笑)
匂いもここまでくるとねぇ。。。
ということで、茹で豚だけしっかり食べました!
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