早速ですが、聞慶(ムンギョン)五味子ツアーのレポをお届けいたします!
2018年9月8日(土)。
この日は12時30分に金浦空港で待ち合わせをしました。
ほんだはアシアナで韓国入りしたので、やや早めの12時前に到着。
すでにお二方がいらっしゃっていたので、お話しているうちに全員が揃いました。^^
ここで簡単な自己紹介の後、専用のツアーバスに。
今回の正式なツアー名は、聞慶市広報大使・本田朋美と行く
生五味子エキス作りと伝統餅作りツアーです♪
聞慶は金浦から高速道路にのって3時間ほどの場所にあります。^^
人口は77,000人ほど。
面積は911.73平方キロメートルで、秋田市と同じくらいの広さです。
山林が占める割合は7割と自然豊かな場所。
特産物は五味子、りんご、薬石韓牛、薬石豚などがあります♪
最初に訪れたのは店村(チョムチョン)市外バスターミナルそばの中央市場。
聞慶市は、1995年に聞慶郡と店村市が合併しました。
店村という名前は、その名残ですね。
ちなみに、高速バスで聞慶を訪れる場合、店村(チョムチョン)市外バスターミナルか
聞慶市外バスターミナルのどちらかを拠点となります。
で、話を中央市場に戻しますと。
観光客はほとんどいない、地元密着型の市場です。^^
なので、商品はなんでもあり!
野菜、果物、海鮮、肉、菓子、洋服、生活用品などなど。
韓国らしい、ペベク(親族内での結婚式)などのお祝いや祭祀などで
使用される食べ物の販売専門店。
ショーケースの中はサンプルです♪
青果物店。
桶に入れるスタイルも韓国らしいです。
市場はまとめ買いする方にはとても魅力的。
とてもお安く購入することができます。
市場はいつも、日本とは異なる食材を見ることができるので
ワクワクします♪
ついついみなさんが足をとめたスウォンサンフェ(水原?商会)。
聞慶の特産物であるリンゴのロゴが可愛いです。^^
韓国産の乾燥なつめ、旬の生なつめがもりもり。
生のなつめを味見したら、まだちょっと早くて味は・・・(笑)
多くの方が乾燥なつめを買われていましたが
私が気になって気になって仕方なかったのが
韓国産のクルミ。
いままで生きてきて(おおげさ)韓国産のクルミを見たのが初めてでした。
韓国でもアメリカ産が多いんですよね~。
形もほぼ崩れていなかったので、300gほど購入。
お値段は300gで、18,000ウォン。
最初はザルにたくさん入っていたクルミですが
ご参加の方々がこぞって購入したので、ザルの上がスカスカに(笑)
この休日にでも、カンジョンを作ろうと思います。^^
慶尚北道聞慶市中央市場道32-9(店村洞159-2番地一帯)
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→ 9月8日(土)~11日(月)
聞慶市観光広報大使・本田朋美と行く生五味子エキス作りと伝統餅作りツアー
→ 9月14日(金)韓国菓子と伝統茶のプチセミナー スランジェ新大久保 満席
→ 9月27日(木)韓国発酵食講座(塩辛編) 張家 満席
→ 9月29日(土)韓国発酵食講座(塩辛編) 張家 満席
→ 10月13日(土)韓国伝統茶講座 東洋美食薬膳協会
→ 10月14日(日)韓国菓子と伝統茶のプチセミナー スランジェ新大久保 残5名
→ 10月20日(土)発酵で秋の韓国料理を楽しむ会 ハンコック 残1名
→ 11月17日(土)ポテサラ男爵のポテサライベント ハンコック
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使