11月8日の木曜日から怒涛の日々が始まりますので
この連休はキムチ作りと資料作りに勤しんでいます。
8日からのソウル滞在では、合間合間に韓国餅と韓菓のお店を
いくつか巡りたいと思っています！
今日も、９月の韓国ツアーレポをお届けいたします。
2019年9月22日（日）。
ランチの後は、話題の益善洞（イクソンドン）めぐりをしました。
イクソンドンは数ヶ月振りに訪れましたが、激変ぶりに驚愕！
新しいお店が誕生して、さらにお洒落になっています。
ほんだが料理修行で通っていたときのイクソンドンの
小汚い雰囲気は、ほぼなくなっていますね。
訪れる人の多さもスゴイことになっています。
そんな中で、滞在時間を多く費やしたお店。
益善洞（イクソンドン）餅屋 チョンチュン
餅屋さんの종춘（チョンチュン）。
サイトを見たら1975年創業で、ソウルと京畿道（キョンギド）に
16店舗あるのですね。
この前にも古くからある鍾路餅屋（チョンノトックチプ）を周りましたが
チョンチュンの餅の数がすごかったです。
益善洞（イクソンドン）餅屋 チョンチュン
伝統餅、郷土餅、洋風のテイストを取り入れた餅など
目移りしちゃいました。
益善洞（イクソンドン）餅屋 チョンチュン
個包装の餅があれば、パック販売のものもあります。
益善洞（イクソンドン）餅屋 チョンチュン
帰国後の翌日に、水キムチとともに食べました！
餅の後ろにあるのは、聞慶（ムンギョン）の五味子。^^
益善洞（イクソンドン）餅屋 チョンチュン
黄色いのは黒ゴマとなつめのペーストが挟んであって
緑豆の粉がまぶしてあります。
もう一つは、よもぎの餅がベースになっていて
中にあんこが入っていて、さらにまわりは小豆です。
済州島の오메기떡（オメギトック・粟餅）といって
生地に粟を使っているんですね。
本場の済州島で食べていたいかも。^^
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→ 2020年1月11日（土）白菜キムチと水キムチを作る会 ガーデンキッチン御苑EAST
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