2017年も残りわずかとなりました!

一年を振り返ると、今年も韓国料理、日本料理、マーケティングを
学ぶ機会に恵まれました。^^

 

韓国コース料理教育プログラム 趙希淑(チョ・ヒスク)教授

中でも韓国料理で一番お世話になったのは、趙希淑(チョ・ヒスク)教授です。

【趙希淑(チョ・ヒスク)先生プロフィール】

1984~1993 世宗ホテル 副厨房長
1993~1996 ノボテルアンバサダーホテル江南 韓食課長
1996~2000 グランドインターコンチネンタルホテル 韓食課長
2000~2002 慶尚南道立 南海専門大学 専任講師
2002~2004 株式会社新羅ホテル 韓食次長
2004~2005 株式会社ジェナシス メニュー開発顧問
2005~2005 駐米韓国大使館 大使官邸厨房長
2006~2008 又松大学 外食調理学科専任教授
2008~2013 アルンジギ財団 食文化研究専門委員
2017~ チョ・ヒスク韓食工房オープン

韓国でミシュランを取得したシェフから崇められている趙先生は
2013~2016には大韓航空ファーストクラスの機内食を監修。

2017には、済州フード&ワインフェスティバルにおいて
済州島の金志純名人とコラボした料理が、大絶賛されました。

現在は、江陵シーマスタークホテルの韓食コンサルティング
セムピョ株式会社「韓国の味」研究プロジェクトのメンターを務めていらっしゃいます。

—–

2年前に東京で開催された韓食教育プログラムをきっかけに
ご縁ができました!

この2年で10回ほどご一緒していると思うのですが
信念を持ちながら後輩育成に取り組まれ
基本を守りながら新しい料理を考えられる熱意に頭が下がります。^^

そして、2018年も早速学びの機会を設けました!

2018年2月20日(火)~22日(木)、チョ・ヒスク教授を招聘して
韓国コース料理教育プログラムを実施することにいたしました!

 

韓国コース料理教育プログラム

一日5品以上、かなり手の込んだ料理になります。

20日(火)
1) おつまみ/肉(ユッポ)、からすみ茶食、干揚(プガク)
2) オリジナル牛カルビチム
3) キムチヤンニョム・水キムチ
4) 蓮の葉ご飯
5) 薬菓

21日(水)
1) サバ粥
2) 牛にこごり(チョッピョン)
3) オリジナル神仙炉(シンソンロ)
4)   生菜(センチェ)
5) くるみ揚げ菓子(ホドカンジョン)

22日(木)
○肉(ユッポ)、干揚(プガク)仕上げ
○牛にこごり(チョッピョン)仕上げ
○水キムチ仕上げ

1) 趙先生お勧め料理
2) 趙先生お勧めデザート
3) さつまいもスティック
4) 長ネギ餃子(パマンドゥ)
5) オリジナルトッカルビ

※料理は仕入れ状況により変わる場合があります。
ご了承ください。

オリジナルとついたものは、現在風にアレンジしたものではなく
伝統料理になります。

韓国ミシュランのシェフたちが崇める趙先生!

日本でハイレベルな韓国料理を学ぶ機会は、そうそうありませんので
ぜひ予定をご調整くださいませ。

2018年1月5日(金)より一般募集いたします!

—–

開催期間:2月20日(火)~22日(木)3日間
開催時間:10時30分~16時30分
受講費:1日40,000円×参加日数

通訳担当:株式会社JKフード 崔誠恩(チェ・ソンウン)
レシピ翻訳担当:株式会社つながるハングル 本田朋美

 

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→ 1月14日(日)韓国伝統茶特別講座 東洋美食薬膳協会

→ 1月21日(日)韓国菓子と伝統茶のプチセミナー スランジェ新大久保店 満席

→ 1月27日(土)宗家料理お披露目会 ハンコック 残3名

→ 3月23日(金)~26日(月)五味子ワイン・マッコリと パワースポット洛山寺で夢を叶える体験ツアー

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水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
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