先週は体調不良で外出がままならなかったので、韓国餅研究家の野原由美先生がクリスマスの日に阿佐ヶ谷で販売されていた開城（ケソン）チュアクを送ってもらいました！
チュアクとはもち粉、小麦粉、マッコリをベースに生地を作り、丸く整形して低温で揚げて、シロップに漬け込む韓国の伝統菓子です。
このチュアク、いま韓国で流行しているようでソウルの韓菓専門店で気軽に買うことができますよ〜。チュアクは常温での長期保存が可能なので、お店側としては扱いやすいという点があると思います。そして、買う側としてもお土産にしやすいのが何といっても魅力です！
最近のチュアクはトッピングがバラエティに富んでいるのも注目のポイント！
野原先生から取り寄せたチュアクも、この辺りをちゃんとおさえているなぁと思いました。トッピングはドライいちじく、ナツメとかぼちゃの種、クルミ、ゆず茶など。
チュアクは揚げたても美味ですが、時間が経って少ししっとりした感じもいいんですよね〜。ただ高カロリーなので、美味しいからと一気に食べるのは危険（笑）。ゆっくり楽しもうと思います♪
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- 韓菓, 韓国料理研究家・本田朋美（ほんだともみ）, 韓国菓子
