アンニョンハセヨ。

8月に入りましたね。8月1日は私にとって忘れられない日。本日で韓国料理研究家になって13周年を迎えました!!

人生で一番長く続いている仕事です。これからも韓国料理にどっぷりと浸かりながら、年を重ねていけたらと思っています。^^

そして、記念すべき日にみなさまにお知らせがあります。 昨年からコツコツと執筆してきた本のタイトルと発売日が決まりました!!

 

イースト・プレス「はじめてキムチの本」    

タイトルは「はじめてキムチの本」。イースト・プレスさんから9月14日に発売です!!

この本は私だけの知識や経験だけでは到底まとめることができなかったため、多くの方にご協力を依頼しました。ご協力者のみなさまについては、改めてお話しますが、今日はおひとりだけ紹介させてください。

この本の企画がイースト・プレスさんで通ったとき、私のたってのお願いで、女子栄養大学准教授の守屋亜記子先生に監修を引き受けてもらいました。

守屋先生は、韓国に暮らしたご経験があり、宮中飲食研究院の韓福麗(ハン・ボンニョ)先生が書かれた「キムチ百科」の翻訳を手掛けられ、キムチだけでなく韓国料理に精通している日本の方です。日本人で韓国料理にこれほど詳しい方は、数少ないと思います。

今回、先生にひとつひとつ丁寧にチェックしていただいたお陰で、本の内容がブラッシュアップされました。^^

またはじめてキムチの本には、読み物の他に24個のレシピも掲載! 白菜キムチの漬け方は、料理教室や販売のときとはまた少し違った方法にして、ハードルをちょっとさげました。キムチを活用した料理も、難しいものはありません。

ですので、「はじめてキムチの本」を通して多くの方に暮らしを楽しんでいただけたら!と思います。それでは、よろしくお願いいたします!

 

▼9月14日発売の新刊です!

→ はじめてキムチの本 イースト・プレス

▼現在のお仕事、SNSをまとめてご覧いただけます!

→ 本田朋美・韓国料理研究家

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