ほぼ連日お届けしている「はじめてキムチの本」の取材ご協力者さまの記事は、残すところ２回となりました。
今回ご紹介したいのは、李朝園代表取締役の吉川創淑さんです！ 吉川社長とは韓国での料理研修でご一緒したことがあり、それからのご縁です。取材では、在日の方のキムチについてお話をうかがいました。
ここで李朝園さんについてお話しますと、大阪を中心にキムチの製造販売やレストラン経営など幅広く展開されています。大阪在住の方だったら一度はお店に行かれたことがあるのでは？
私は韓国伝統飲食研究所の尹淑子（ユン・スクチャ）教授が韓国から来阪した時に東京から駆けつけて、李朝園さんで食事をしました。その時いただいたのがビビンバと冷麺のセットで、お手頃な価格でお腹いっぱいになるほど堪能した思い出があります♪
そして、本のテーマであるキムチに関することですが、李朝園さんのキムチはラインナップが豊富で、白菜キムチだけとっても辛口とかダシが濃いタイプとか、ほたるイカの魚醤入りとか、種類があるんですよ〜。
そして、何といっても！商品が届いたときに「おーーー！」と思ったのが、消臭袋にキムチが入っているんですよ。このような行き届いた気配りが素晴らしいなと思って、写真に残していました。^^
こういった気配りができる李朝園の吉川社長は、料理研究家でフードコーディネーターでもあり、何冊も本を出されています。マルチな才能をお持ちなんですね！ 私も何冊も本が出せるようにコツコツやっていけたらと思います。^^
最後になりますが、李朝園さんのキムチを一度召し上がってみたい方は下記のリンクをクリックするか「李朝園」で検索してみてください。^^
▼イベントです！
- 9月13日（火）【オンライン】『はじめて キムチの本』で知った「はじめてのこと」チェッコリ
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▼9月14日発売の新刊です！
- はじめてキムチの本 イースト・プレス
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- 韓国料理研究家・本田朋美（ほんだともみ）, キムチ
