昨日、インフルエンサーのすの妻さんと新大久保でヤンコチ(羊の串焼き)会をしてきました。^^
普段は私がお客さまに料理を作って提供することが多いので、人さまに焼いてもらうヤンコチはもうサイコー!(笑)
ところで、韓国で羊料理ってあんまり見かけないですよね?
気になって調べてみたのですが、実は高麗時代、モンゴルとの交易があった頃は羊を飼育して、使臣をもてなしていたそうです。
また、1670年頃に編纂されたハングル初の料理書『飲食知味方(ウンシクティミバン)』にも、「羘熟(ヤンスク)」という羊の調理法が紹介されていました。羊をきれいに洗って柔らかく煮たら、醤油、油、酢で味付け。料理に使うときは、温めて胡椒や花椒を加える……と、飲食知味方の解説本にしっかり扱い方が書いてありました。
続いて現代のヤンコチ文化についても調べてみたのですが、2000年以降に朝鮮族の方々がソウルの大林洞(デリムドン)や建大入口(コンデイプクッ)周辺にお店を出したことで、一気に広まったのだとか。
韓国でこれほど受け入れられたのは、特有の匂いが少ないラム肉(子羊)と、韓国人好みのシーズニングの組み合わせがヒットしたからだと言われています。ちなみにヤンコチを自動で焼く機械は韓国で開発されたそうです。
中国のジャージャー麺が「韓国式チャジャンミョン」になって浸透したのと同じで、ヤンコチも独自のスタイルを築いたのですね〜。
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